覚悟の磨き方 吉田松陰先生に学ぶ 自己実現(3)
<覚悟の磨き方>
今日は、
ぶんさんはサラリーマンとして
覚悟を決めるときでした。
会社を辞めるかどうかの瀬戸際でした。
結局は、辞めるか辞めないかを
分けたのは、朝起きてスーツに
着替えたか着替えてないかでした。
今日は、もう会社休もうかなと
ずっと考えていましたが、
悲しいサラリーマンの性です。
スーツに着替えました。
着替えると自然に会社に向かいました。
もうすぐ会社に付く、手前の信号で
やっぱり家に帰ろうと思いましたが。
いつもの習慣で会社に行き。
階段を上り、机に座り Σ(゚д゚;)
その後、上司から面談を受け
説得され、会社に残る事になりました。
結局は、覚悟が決まってなかったのかなと
思います。どうなんでしょう。
さて、今日はそういう気分のなか、
超訳 吉田松陰
「覚悟の磨き方」の
一節を紹介します。
夢を引き継ぐもの
「自分が実現させたい事」について、
何度も考えて、考えて、考え尽くすこと。
人と話すときは、
その会話のはしっこでもいいから、
「自分が実現さえたいこと」について
語る事。
平和や安定を愛しながらも、
いつまでも続く平和や安定はない。
という事実を、つねづね自分に
言い聞かせる事。
誰かが問題や事件に巻き込まれたとき、
無関心でいたり、
口を出すだけですませたりすることなく、
その解決のために、積極的に動く事。
そうすれば、
仮に「自分の実現させたいこと」が、
断念せざるを得ない状況になったとしても、
誰かがその夢を受け継いでくれることでしょう。
<解説>
松陰先生の生き方そのもです。
教え子にたくさんの夢を託して、旅立った先生ならでは
の言葉です。
私の覚悟はいかほどのものでしょうか、
考えて考えて考え尽くしたことだったでしょうか。
簡単に論破されるぐらいの覚悟だったという事
でしょうか。
もっと、私はその夢を強くもっていきたいと思います。
そして、いつかはそれが大きな流れになって。
自然に離れるときが来たら、それが巣立ちのときだと
思います。
サラリーマンという人生で終わらせたくないです。
こうやって毎日、プログを書いてあがくしかない
です。こうやって自己実現をするしかないです。
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不安と生きるか。
理想に死ぬか。
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この覚悟の磨き方を買った理由は
表示のラベルにあります。
不安と生きるか。理想に死ぬか。
これは買うっきゃないと思って購入
しました
長年勤めた会社を辞め、転職してみて
はじめて、不安にかられました。
会社の組織の底辺にいる不安です。
そこそこの地位から、一気に底辺の
一作業員という地位に甘んじ、
できない人間としてさげすまれ。
プライドも自信もなくなりました。
このままでは、将来はない。
普通なら、その組織で頑張れよお<バシッ
となると思いますが。
私はサラリーマンという、
他人に評価を任せ、
手のひらで転がされている事に恐怖を
覚えました。
頑張れよと励まされながらも、一方で
評価されない恐怖
一生、給料があがらない恐怖
家族を低所得で養わないといけない恐怖
不安不安不安
そんな恐怖から逃れるため
必死に必死に考えました。
やはり自分の理想をもつしかない。
自分は事業を興したい
それがこのプログの出発点です。
まず、沢山の人に私のプログをみて
もらう事。
私は吉田松陰先生のように、
覚悟を決め、不安を乗り越え、
理想に死ぬことができるか
わかりません。
でも、まず、
夢をもち、理想をもち
毎日少しでも行動していくこと。
それしかないと思います。
今日も、サラリーマン稼業がはじまります。
でも、夢はあきらめません
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