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カウンセラー、鬱病で、転職回数6回、育児真っ最中のぶん流のみんな元気なるためのひとりごとブログです。

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覚悟の磨き方 吉田松陰先生に学ぶ 自己実現(3)

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<覚悟の磨き方> 

 今日は、

ぶんさんはサラリーマンとして

覚悟を決めるときでした。

会社を辞めるかどうかの瀬戸際でした。

 結局は、辞めるか辞めないかを

分けたのは、朝起きてスーツに

着替えたか着替えてないかでした。

 今日は、もう会社休もうかなと

ずっと考えていましたが、

悲しいサラリーマンの性です。

スーツに着替えました。

着替えると自然に会社に向かいました。

もうすぐ会社に付く、手前の信号で

やっぱり家に帰ろうと思いましたが。

いつもの習慣で会社に行き。

階段を上り、机に座り Σ(゚д゚;) 

 その後、上司から面談を受け

説得され、会社に残る事になりました。

結局は、覚悟が決まってなかったのかなと

思います。どうなんでしょう。

さて、今日はそういう気分のなか、

超訳 吉田松陰 

「覚悟の磨き方」の

一節を紹介します。


 夢を引き継ぐもの

「自分が実現させたい事」について、

何度も考えて、考えて、考え尽くすこと。


人と話すときは、

その会話のはしっこでもいいから、

「自分が実現さえたいこと」について

語る事。

平和や安定を愛しながらも、

いつまでも続く平和や安定はない。

という事実を、つねづね自分に

言い聞かせる事。

誰かが問題や事件に巻き込まれたとき、

無関心でいたり、

口を出すだけですませたりすることなく、

その解決のために、積極的に動く事。

そうすれば、

仮に「自分の実現させたいこと」が、

断念せざるを得ない状況になったとしても、

誰かがその夢を受け継いでくれることでしょう。

 <解説>

 松陰先生の生き方そのもです。

教え子にたくさんの夢を託して、旅立った先生ならでは

の言葉です。


 私の覚悟はいかほどのものでしょうか、

考えて考えて考え尽くしたことだったでしょうか。

簡単に論破されるぐらいの覚悟だったという事

でしょうか。

 もっと、私はその夢を強くもっていきたいと思います。

そして、いつかはそれが大きな流れになって。

自然に離れるときが来たら、それが巣立ちのときだと

思います。

 サラリーマンという人生で終わらせたくないです。

こうやって毎日、プログを書いてあがくしかない

です。こうやって自己実現をするしかないです。
  □■□■□■□■□□■□■□■□■□

不安と生きるか。

理想に死ぬか。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□
 
この覚悟の磨き方を買った理由は

表示のラベルにあります。

不安と生きるか。理想に死ぬか。 

 
これは買うっきゃないと思って購入

しました

 長年勤めた会社を辞め、転職してみて

はじめて、不安にかられました。

 会社の組織の底辺にいる不安です。

そこそこの地位から、一気に底辺の

一作業員という地位に甘んじ、

できない人間としてさげすまれ。

プライドも自信もなくなりました。

このままでは、将来はない。
 
普通なら、その組織で頑張れよお<バシッ

となると思いますが。


私はサラリーマンという、

他人に評価を任せ、

手のひらで転がされている事に恐怖を


覚えました。

頑張れよと励まされながらも、一方で

評価されない恐怖

一生、給料があがらない恐怖

家族を低所得で養わないといけない恐怖

不安不安不安

 そんな恐怖から逃れるため

必死に必死に考えました。

 やはり自分の理想をもつしかない。

自分は事業を興したい


それがこのプログの出発点です。

 まず、沢山の人に私のプログをみて

もらう事。

 私は吉田松陰先生のように、

覚悟を決め、不安を乗り越え、

理想に死ぬことができるか

わかりません。

 でも、まず、

夢をもち、理想をもち

毎日少しでも行動していくこと。


それしかないと思います。

 今日も、サラリーマン稼業がはじまります。

でも、夢はあきらめません


 

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